トリュフ

独特の香りが人気のトリュフ。世界三大珍味のひとつで、高級食材としても知られています。トリュフの特徴や効能、おすすめレシピを紹介します。

香りが特徴の高級食材・トリュフ

トリュフ画像

「セイヨウショウロ」とも呼ばれるトリュフは、独特の香りが人気のキノコの一種。キャビアやフォアグラと並ぶ世界三大珍味のひとつです。

カシやナラ、ブナの木の根に寄生して、土の下で生育し、地表に出てくることはありません。通常のキノコの形状ではなく、ジャガイモのようなデコボコの形をしています。

トリュフには黒トリュフと白トリュフがあります。フランス産のトリュフの多くは黒トリュフで、日本で食べられるのも黒トリュフです。

白トリュフはイタリア産。生のまま料理に使われますが、香りが飛びやすく、空輸している間に香りが失われてしまうため、日本で白トリュフを食べることは、ほとんど不可能です。

白トリュフは、採取される地域も限定され、産出量も少ないため、黒トリュフよりも3~5倍ほど高い価格であるといわれています。こぶし大の大きさになると、10万円ほどにもなるのだとか。

トリュフは、トリュフそのものよりも、香りを楽しむための食材です。そのため、トリュフの香りや風味が手軽に楽しめる「トリュフオイル」というものもあります。

採取方法

トリュフは地表に出てこないので、動物の嗅覚を頼りに採取されます。よく知られているのは、豚を使ってトリュフを探させる方法。現在では、犬を使って採取することも多いようです。

旬の時期

黒トリュフはサマートリュフとウインタートリュフがあり、サマートリュフの旬は6~11月、ウインタートリュフの旬は11~3月です。

白トリュフは9月中旬から12月中旬です。

おもな調理方法・レシピ

パスタ、リゾット、オムレツなど。

トリュフオムレツ

①トリュフを細かく刻む。
②ボウルに卵3個、牛乳(あれば生クリームでも)大さじ2、塩・コショウを入れて混ぜる。
③フライパンにバターを入れて、②を入れ、手早くかき混ぜながら形を整える。
※あまり熱が入りすぎると香りが飛んでしまうので、手早く作りましょう。

トリュフの栄養効果

白トリュフには食物繊維、ビタミンD、スアスターゼなどが含まれています。

便秘予防のほか、骨を強くしたり胃腸の働きを促してくれる作用が期待できます。

トリュフを選ぶポイント

  • 香りがしっかり出ているもの
  • 大理石状の模様がはっきりしているもの
  • さわってみてかたいもの

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