キャビア

世界三大珍味のひとつで、高級食材としても知られるキャビア。キャビアの効能や栄養効果、選び方を紹介します。

キャビアの栄養効果・効能とは?

キャビアイメージ画像

チョウザメの卵の塩漬け。世界三大珍味とも呼ばれています。

キャビアの種類には、ベルーガ、オシェトラ、セヴルーガなどがあります。ベルーガはオオチョウザメの卵、オシェトラはロシアチョウザメとシップチョウザメの卵、セヴルーガはホシチョウザメの卵です。

殺菌方法も2種類あり、低温殺菌されたものを「パストライズ・キャビア」低温殺菌されていないものは「フレッシュ・キャビア」と呼ばれます。

輸入されるキャビアは、保存期間をなるべく長くするために、塩分濃度が7~10%になっていますが、原産国では3~5%の塩分濃度のものもあり、キャビア本来の味が楽しめます。

キャビアを食べるときには、銀のスプーンを使うと、銀のにおいがキャビアに移ってしまうので、金や木製のスプーンを使うのが一般的。キャビア用に作られた真珠貝のスプーンもあります。

採取方法

チョウザメは川で生まれた後、海で育ち、産卵の時期にはまた川へと戻ってきます。キャビアは、産卵のために川を遡上するチョウザメから採取されます。養殖も行われていて、アメリカやイタリア、パラグアイではシロチョウザメ、フランス、ドイツ、中国ではシベリアチョウザメの養殖が行われています。

日本でも、高知県や宮崎県などでチョウザメの養殖が行われています。

旬の時期

5~6月、11~12月。ベルーガとオシェトラは、春から秋にかけて産卵し、セヴルーガは春に産卵します。

おもな調理方法・レシピ

クラッカーやバゲット、そば粉のクレープの上に乗せたり、パスタのトッピングにも使われます。

キャビアとウニのクリームパスタ

①パスタ(フェットチーネ。1人前100g)を表示時間よりも1分短くゆでる。
②フライパンに白ワイン(50cc)を入れて火にかけて、アルコールを飛ばし、生クリーム(120g)を入れて煮詰める。
③火を止めてウニ(40g)を入れる(ウニは半分取っておく)。ウニをつぶしながら混ぜ、塩で味を調える。
④ゆであがったパスタを③に入れて、パスタとソースをからませる。皿に盛って、残りのウニとキャビア(適量)を乗せて、ブラックペッパーをふってできあがり。

キャビアの栄養効果

ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、リン、パントテン酸、ナトリウムなどを多く含みます。

血栓が作られるのを抑えたり、貧血予防、動脈硬化予防、味覚を感じる「味蕾(みらい)」の形成、腰痛や肩こりの緩和などの効能が期待できます。

コレステロールが高いので、食べ過ぎには注意しましょう。

キャビアを選ぶポイント

粒が大きく、価格の高い順に、ベルーガ→オシェトラ→セヴルーガとなります。

ベルーガは濃厚な味わいとやわらかな舌触りがあります。オシェトラは脂質が多くナッツのような風味があり、セヴルーガは強い味わいが特徴です。

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